オーストラリア固有の癒される動物たち
こんにちは、福岡の留学を非営利、手配料無料でお手伝いしておりますNPO法人国際教育支援機構スマイリーフラワーズの中村です。
さて、とつぜんですが、オーストラリア固有の動物と言われると何を思い浮かべますか?
実は、オーストラリアの植物、哺乳類、爬虫類、カエルの8割はオーストラリア固有種なのだそうです。
世界で唯一の1大陸で1国家ですので、独自の発展をしてきたのでしょう。
本日は、動物好きにはたまらない、オーストラリア固有種の中でも中村の独断で
「ド定番編」と
「知る人ぞ知る編」
に分けて、特に会いたい子たちをご紹介しますよー^^!
ド定番編 コアラ
ユーカリの木の上でのーんびり葉っぱを食べて、1日18時間寝るコアラ。それでいて、その可愛らしいルックスから、みんなからちやほやされて。食べて寝て、かわいがられて、何ともうらやましい動物です。
そんなコアラちゃんですが、州によってコアラ抱っこが禁止されていること知っていますか?
現在コアラ抱っこが許されている州は
・クイーンズランド (州都ブリスベン)
・西オーストラリア (州都パース)
・南オーストラリア (州都アデレード)
上記の州の全ての動物園でコアラ抱っこが許されているわけではないので、抱っこしたい方は事前にチェックしましょう。
ド定番編 カンガルー
私はAlbanyのファームで働いているときに、同僚がカンガルーでした笑。
隣見ると普通にピョンピョン飛び跳ねていました。
ホームステイ先って町から45~60分程度離れていることも多いのですが、ホームステイ近辺でもカンガルーがいたりもしますよ。
知る人ぞ知る編 クォッカ
日本ではあまり知名度は低ですが、とーーーーっても可愛いでしょう^^!
パースからフェリーで約2時間の
Rottnest islandという島に生息しています。この島、海もとってもきれいなのですよー。自転車を借りてサイクリングも最高です!
島中に野生のクォッカちゃんがたくさん住んでいます。この島は、クォッカの天敵になるものがいないので、相手を恐れることないのです。そして、口角がニコっと上がっていつもニコニコ顔をしています。 その姿から
世界一幸せな動物と呼ばれています。
小さな体なのですが、カンガルーのようにお腹には赤ちゃんが入るポケットが付いています。
ピカチュウのモデルとなったとも言われています。
知る人ぞ知る編 ウォンバット
ウォンバットはアボリジニの言葉で「平たい鼻」を意味するそうです。生態は異なりますが、見た目はなんとなくコアラに似ています。ずんぐりむっくりした体つきで、短い脚は内股に歩きます。
さすがに日常生活で野生のウォンバットにはなかなか出会うことはないかもしれません。動物園まで会いに行きましょう。
いかがでしたか?
とってもかわいいでしょう^^*!
オーストラリアでは是非彼らに会いに行ってくださいね^^!
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