留学っていくらかかると？予算別でみる留学の種類

こんにちは。福岡で国際交流と海外留学の支援をしておりますスマイリーフラワーズの山下です。

皆さんのハロウィンはいかがでしたでしょうか。

スマフラでもハロウィンパーティに約130名様も集まっていただき大変大盛況でした！

さて、今日は留学にまつわるお金のことです。

留学行きたいけど費用がネック。。どのくらいかかるのかわからない。。留学に行きたいけどどのくらい貯めたらいいかわからない。。

今回はそのような方たちのために記事を書かせていただきました。

① 留学に必要な費用の内訳

学費・・・英語圏で月に約14万

生活費・・・英語圏で月に約10万

航空券・・・オーストラリア片道約7万

保険・・・一番安いプランで1年間約18万、半年間約9万

ビザ代・・・カナダ観光ビザ $7、学生ビザ$125、ワーホリビザ$250 等

雑費・・・現地の交通費やお小遣い等

以上が自分で手配しても、エージェントに任せてもかかってくる基本の費用です。

それとは別途、もしエージェントにお願いする場合は別途サポート料を含む手数料が発生します。

この手数料が会社により様々ですので、何にいくらかかっているのか、本当にお金を払うに値するサポートをしているのかというところを見極める必要があります。

〇手数料の種類

・サポート料

・レートへの上乗せ

・手配時の手数料

・現地サポート費用

等々

スマフラではNPOならではのサポート料をぐっと抑えてほぼ原価でご渡航していただくことが可能です。

② 予算別でみる留学タイプとできること

留学中お小遣い以外すべて含めた、留学の費用の目安をざっとまとめてみました。

✓30万

フィリピン留学or マレーシア留学1カ月間

フィリピンは物価が安く、お小遣いは月に1~2万も有れば豪遊できます。

✓50万

英語圏留学約1カ月

フィリピン留学約2カ月

限られた予算の中、短期間でとにかくスピーキングを上げたいというのにこだわるのなら、勉強量が2倍でマンツーマンレッスンのフィリピンがおすすめです。

短期でもヨーロッパや南米のお友達、英語圏の文化や生活を体験したいのなら英語圏がお勧めです。

✓100万~150万

ワーホリ1年間(学校2カ月～5カ月)

フィリピン留学半年弱～8カ月

英語圏3カ月~5カ月語学留学

2ヵ国留学(フィリピン2カ月間＋英語圏ワーホリ学校1カ月間)

ワーキングホリデーでは現地でアルバイトをしながら生活費を賄えますので、学校卒業後の生活費はあらかじめ用意していく必要はありません。学校に通える期間が国により限られており、オーストラリアは4カ月間、カナダは6カ月間までです。

✓150万～200万

カナダワーホリ1年間(学校マックス6カ月間)

2ヵ国留学(フィリピン2~3カ月間＋英語圏ワーホリ学校2~3カ月間)

カナダ語学留学半年弱～7カ月

裏技つきオーストラリア1年間語学留学

オーストラリアは語学留学でもアルバイトができますので、現地の生活費を調達することが可能です。またもう一つの裏技をするとさらに抑えることも可能です。

✓200万～250万

カナダ語学留学7カ月～8カ月

オーストラリア語学留学1年間

✓250万～300万

カナダ・アメリカ語学留学8カ月～1年間

専門留学1年～1年半

カナダの語学留学ではアルバイトが一切禁止なので、滞在中の生活費もすべて用意しておく必要があります。

③ これから費用を貯めていこうと考えている方へ

まだ留学の具体的なプランが決まっていないのに、なんとなくで貯金をしていくのはおすすめいたしません。

やはり一円単位で予算が分かっていた方が「じゃあ月にいくらためよう！」と具体的な数字が分かりますし、しっかりとプランニングをして「現地での具体的な目標」を持っていた方が準備にも身が入ると思います。

④ まとめ

上記はだいたいの目安でして、都市や学校によってまた変わってきますし、現地でどのくらい働くのか、遊ぶのかによっても変わってきます。

このぐらいに抑えたい、というご希望やこだわりがあられる場合は、その限られた予算の中でいかに良い留学ができるかのプランニングもいたしますのでご安心ください。

時間とお金をかけていくものですので、しっかりと行った意味が持てるような留学にしましょう！

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留学っていくらかかると？予算別でみる留学の種類

① 留学に必要な費用の内訳

② 予算別でみる留学タイプとできること

③ これから費用を貯めていこうと考えている方へ

④ まとめ

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