留学中に目指せる英語系の資格
こんにちは!
福岡で留学カウンセラーをしております、NPO法人スマイリーフラワーズの外河です☺
本日は「留学中に目指せる資格」についてお話していきたいと思います!
各試験についてざっくり解説しています。
せっかく留学行くのなら、プラスαで資格を目指しちゃいましょう!!!
留学中に目指せる英語系の資格
TOEIC
多くの日本企業が採用時の英語力として重視しているTOEIC。
ビジネス英語の試験で、リスニングとリーディング990点満点のテストです。
マークシート形式なので比較的受けやすい試験です。
海外ではTOEICの試験はあまりメジャーではないので、TOEIC試験対策コースがある学校は多くはないですが、対策コースを持っている学校はいくつかあります。
日系のグローバルな企業や、日本で英語を使って仕事をしたい、という方はTOEICの点数は持っておいた方がよいですよね。
IELTS
英語能力を証明するためのテストとして国際的に広く認められています。
受験者が英語圏の大学・大学院に入学して学業を修めるのに必要な英語力があるかどうかを見極めることを目的としています。
読む書く聞く話す、全てをチェックされる英語技能テストで、所要時間は2時間45分ほど。
スピーキング以外は筆記となっており、スピーキングは面接官との1対1のインタビュー形式。
リスニングはイギリス英語寄りです。
1(最低)から9(最高)の段階評価で示されます。 4つの各スキルと総合評価スコアは0.5刻み(例えば、6.0、6.5など)で示されます。
ケンブリッジ英検
イギリスだけでなく、オーストラリア、カナダなど多くの国の大学をはじめ、様々な教育機関や企業に認められている国際レベルの英語検定試験です。
日常会話の英語を測る上で世界で最も権威のあると言われている試験です。
読む書く聞く話す、全てをチェックされます。
テストレベルは5段階あり(KET、PET、FCE、CAE、CPE)、
点数ではなく合否で結果が出ます。
TOEFL
アカデミック英語の能力試験です。
IELTSと同じく、受験者が英語圏の大学・大学院に入学して学業を修めるのに必要な英語力があるかどうかを見極めることを目的としています。
読む書く聞く話す、全てをチェックされ、約4時間~4時間30分とかなりの長時間のテストです。
また、TOEFLのテストは1人1台の
コンピュータを使用して画面上で回答していき、スピーキングもコンピューターに向かって話します。
Linguaskill Business
ビジネスでの総合的な英語能力を測るオンライン試験です。
同じビジネス英語でもTOEICとは異なり、読む書く聞く話す、全てをチェックされます。
欧州のみならず、東南アジアや中国など世界中で採用されています。
オンライン形式により4技能を2.5時間で受験します。
いかがでしたか?
長期間留学に行ってせっかく英語力がついたとしても、例えば帰国後の就活時、それを
一目でわかる証明がないとなかなか相手に「どれだけの英語力があるか」が伝わりません。
そうならない為にも、だれが見ても納得してもらえるような英語の資格を取得してきましょう!!
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