こんにちは、中村です。
本日から当団体にてインターンシップが始まりましたよ^^*!
フレッシュな大学生がたくさん集まってくれている中、始業5分前にギリギリセーフ?とか言いながらオフィスに走りこむ中村。。。
こんな社会人になったらダメだよ。。。。と心の中で願いました。
さて、最近インターンシップ流行っておりますね。
本来就活とは、生徒と企業のマッチングであり、
企業が生徒を見定めるだけではなく、
生徒が企業を見定めるものでもあります。
しかし就活中って企業側から生徒の見定めのような要素が大きく、いつもは優しい人事の方も圧迫面接をしてみたり、生徒さんは、カッコいい志望動機を絞り出して、決められた定型文を覚えて、企業が期待するような答えを用意しておくこともあるんじゃないかな。と思うんです。
これって、企業側も、生徒側も本来の姿ではなくお互いに表面的に取り繕われた姿であり、お互いに素が見えない状況ってもったいないなぁと思っておりました。
そこで、ここ最近のインターンシップの流れ、とっても良いと思っています。
企業見学できるのも今の学生のうちですね。
今のうち、当団体だけでなく、色んな世界の色んな企業を見て、ぜひ「自分が夢に近づける、一番輝けるであろう」企業を見つけてほしいと思います。
そしたら面接のときも
「志望動機がかけない」とか「定型文を覚えて取り繕う」とかはなくなって、面接で「素の自分と素の言葉」で勝負できると思います。
とりあえず闇雲に色んな会社にエントリーしていくよりも、まずは、「絶対ここで働くんだ」という企業や業界を見つける、夢を持つのが一番大切なんじゃないかなーと思います。
夢が無いままの闇雲な就活は悲惨ですし、そのまま就職というのも悲しいです。
でも夢がある就活も、その後の仕事も楽しいです!
最近多いご相談はもっぱら大学3年生で
「夢が無いまま就活するのが不安。夢を見つけに留学するべきか」という内容です。
私は1度目の留学で「絶対に留学カウンセラーになる」という夢を見つけました。
2度目の留学で「日本の就職にこだわらず、海外で就職するのも有りだな」と思いました。
実際その後、留学カウンセラーの職と、海外での勤務を経験しています。
海外に出ることで、夢が見つかる保証はありませんが、少なくとも視野が広がり、知られざる自分の可能性に気づくきっかけになるでしょう。
海外に出ないとしても、企業見学等を通して色んな世界を見てみて、まずは、就活に際して夢を持ってほしい。
ここまでが就活の第一段階だと思います。
私の思う第二段階についてはまた次回2/2(火)のBlogで記載しますねー^^!