こんにちは、山下です。
西カナダのコロンビア氷原にて♪
今回は、「ワーホリで英語力は伸びるかどうか」についてお話しします。
みなさん、日本人がワーホリを使って現地でするお仕事ってなんとなく想像つきますか?
マック?カフェ?ショップ店員?
これらの仕事についている日本人は、実はめずらしいです。
じゃあ、日本人が就くワーホリ三大ジョブはというと、
① 日本食レストラン(寿司屋、居酒屋)
② 免税店・お土産屋さん
③ ツアー
です!そう、どれも日本語を使い、日本人を相手にする仕事なんです!
せっかくワーホリに行ったのに「日本食レストラン等で働いて結局英語が伸びなかった」という人は、実は全体の7割もいると言われています。同僚も日本人、上司も日本人、お客さんは日本人以外もちろんいますが、わからなかったらほかの誰かに日本語で聞ける。そういう環境で働いている日本人がほとんどです!
ほとんどの例↓
海外に1年間いたにも関わらず、ほとんどの人が中級前後の英語力で帰ってくるのが現状です。
(日本食レストランで働くのが悪いことだとは全く言っておりません。ただ本気で英語を伸ばしたいなら、目指すべきはもっと高くということです☆)
じゃあ、どうしたらワーキングホリデーで英語力を上級レベルまで伸ばせるのでしょう?
それは、英語環境のローカルジョブで働くことです!
例えばカフェ、ファーストフードレストラン、日本食以外のレストラン等。
学校卒業後野放しにされた状態で、英語力を向上していくにはこれ以外方法はありません。(たぶん)
学校で習った英語だけでなく、現地のデイリーライフや様々なお客様を通し、より実践的で自然な表現や言い回しも身に着けれるだけでなく、海外で働くノウハウも学べるのはワーホリの強みですね♪
↓英語力(TOEIC目安)と仕事
ローカル環境のお仕事につくための英語力として、TOEIC750以上、中級の上レベルが必要と言われています。
簡単ではないですが、国内から準備をしていけば実現できますし、ワーホリでも英語力を伸ばすことは十分にできます^^///
↓スマフラおすすめワーホリプラン
せっかくお金と時間をかけていくなら、英語力が伸びるワーホリをしたくありませんか?同じお金を出しても、英語力が伸びる伸びないは自分次第です。ワーホリは無限の可能性を秘めてます!!ぜひこのチャンスを最大限に活かしましょう!
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