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カテゴリー:カナダ ワーキングホリデー

留学経験者からのリアルな声:ワーホリ仕事探しの秘訣5点

こんにちは!スマイリーフラワーズ山下です。いつもご覧いただきありがとうございます!

 

留学を控えている時って、分からないことも多いし不安で一杯ですよね。そんなときは、帰国者と直接触れ合い、リアルことを聞けたら不安も和らぎますよね。そこで先日、留学帰国直後の人たちを招いていろいろ聞く、「留学体験談発表会」を開催しました!

ちなみにスマフラ会員様は帰国後のプレゼンは強制ですから\^^/(笑)

 

今回のプレゼンテーターは、カナダ・バンクーバー / ワーキングホリデーから帰国したばかりの里沙さん
そして、オーストラリア・メルボルン/ワーキングホリデーから帰国したばかりの友里さん!

 





お二人ともとっっっっっても素敵なご留学をされてたくましく帰ってこられました!すごくかっこいいです!

 

友里さんは、絶対カフェで働くんだ!というゆるぎない精神のもと、ねばりにねばって見事カフェでの仕事をゲットされてました。

里沙さんは、学校卒業後Internationalなレストランで、バーテンダーとサーバーをかっこよくこなしていたそう!

それってすごいの?って思う方もいるかもしれませんが、日本人7割が、現地の日本語環境で働いているのが現状です。ローカル環境で働くにはとてつもないやる気と英語力が必要なのです!

なのでお二人は本当に素晴らしいと思います。

そのかわり、仕事探しには苦労したみたいです。その秘訣をを聞いてみました。

 

\体験者に聞いた/

ワーホリで希望の仕事につく秘訣5点

①仕事に応募するときはネットや電話より直接が良い

→語学力は現地の人にかなうわけない。現地の人に勝つためにはねばってやる気アピールすること!熱意があれば対面のほうが効果良し。

 

②レジュメを配っても基本無視されると思え

→何枚も渡しまくっても連絡は絶対こない、みんなシカトするそう。大切なのはレジュメをお店の人に渡したときに、絶対にその場でオーナーに会うこと。いなかったら次いつオーナーに会えるか聞くこと。オーナー以外の店員だったら、「じゃあ伝えとくね、」と言われシカトされて終わり、レジュメを即捨てられる可能性もある。

 

③レジュメの英語力欄はFluentと書け

レジュメに語学力を書く欄がありますが、たとえ英語がまだ話せなくてもFluent(流暢)って書いて良いらしいです(笑)日本人は謙虚ですが、海外ではすべてもって話しても許される!

 

④とりあえずトライアルの日程を確保

お試し雇い、をする日程を確保したら仕事ゲットまでの大きな進歩!トライアル日の前日はその店のことをよく観察し、どんなスタッフがどのポジションにいるとかどんなサービス、料理を提供しているかとかの分析が大事らしい。

 

⑤期日をつける

この日までに自分が着きたい仕事がみつからなかったら、日本食レストランで働く、と期日を決める。決めないといつまでたってもだらだらと仕事探しをしてしまうし、その分お金もかかる。

 

 

日本ではバイト探しに苦労することはあまりないですが、海外に行くとハンデがたくさんある分、想像以上にすごく苦労します。しかりそれを乗り越え、現地で頑張ってきたからこそ、帰国者の方はすごく自信にあふれ輝いています!!

今の時代お金をだせばだれでも留学行ける中、われわれは少しでもその人の将来につながるような経験にしていただくことを目標にしております!

同じ留学行くなら、かっこいい留学をしたくないですか?

 

 

 

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