オーストラリアのワーキングホリデー年齢制限が35歳までに?!
こんにちは。福岡で海外留学の支援や国際交流を非営利でサポートしておりますスマイリーフラワーズの門前です。
私はオーストラリアへ短期の語学留学の経験があり、オーストラリアが大好きで、いつかワーキングホリデーに行ってみたいなあ・・・という気持ちがあるのですが、
つい先日、オーストラリア政府からびっくりな情報が入ってきました!!!!
それが・・・
オーストラリアのワーキングホリデーの年齢制限が35歳まで引き上げられる可能性がある
とのことでした!!!!!
これはびっくりです!!!今まで年齢で諦めていたり、仕事の都合で行くタイミングを逃してきた人たちにとってはとても嬉しいニュースです!
しかし、これはまだ決定されているわけではありません。
現時点ではあくまで、政府案です。しかし、
最終的に議会で決定されれば来年2017年1月から適応される予定だそうです。
これは今後の動向に注目ですね。
でも、そもそもなぜ、ワーホリビザの年齢制限を35歳にまで引き上げる必要があるのでしょうか?
実は、オーストラリアのワーホリについていくつか変更になる内容があります。年齢制限もその中の一つのようですね。何が変わるのか、しっかり事前に確認をしておきましょう!
ワーキングホリデーの課税を一律19%に
もともと、所得が100万円以内の人は非課税の対象となっていました。(
所得が100万円以内の人でも給料から32.5%はもとから引かれています。タックスリターンをした場合、払いすぎた分が返金されていました。)
しかし今後は、所得が100万円以内の人がタックスリターンをする場合、お給料から事前に引かれていた32.5%分のお金が全額ではなく、そこから19%をさらに差し引いた金額が返金されるようになります。
※タックスリターン=確定申告
もともと、
この課税も19%ではなく32.5%で検討をされていたので、それを考えるとかなり低い税率となりました。
出国税を5ドル値上げ
オーストラリアを出国する際、オーストラリア出国税という税金を支払っているのですが、その料金が5ドル値上がりするそうです。
皆さんはオーストラリアから出国するさい、オーストラリアに出国税と呼ばれる税金を払っています。この税金に5ドル(400円)が上乗せされるとのことです。
ビザ申請費用は50ドル値下げ!
税率と出国税は若干上がってしまいましたが、ワーホリビザの申請料金はだいぶ安くなりました!
現在申請料は
440ドル(約35,000円)ですが、今後は390ドル(約31,200円)となるそうです!!なんともありがたいニュースです!!!!
そして、ワーホリビザの年齢制限も35歳へ・・・?!
オーストラリア政府の考えとしては、課税の影響で若者がオーストラリアから遠のいてしまうのではないか、ということからこのような、ワーキングホリデービザの年齢制限を35歳まで引き上げよう、と考えているそうです。
まだ決定ではないですが、本当に、本当に、これが議会で決定すれば、年齢で諦めた人にとってはまだチャレンジできる可能性があり、とても嬉しいニュースですよね。
しっかりとした情報を仕入れていきましょう
決定している話もあれば、まだ決定ではなく、話し合っている最中のものもあります。
何が正しい情報なのか、
しっかり判断して、留学準備を落ち着いて進めていきましょう。
もちろん、スマフラでは常に現地のスタッフとやりとりを行っているため、また何か新しい情報などがありましたらご留学を考えている皆さんへご案内できればと思っております!!
『福岡から英語圏に海外留学をお考えの方を一人でも多くご紹介ください』
スマイリーフラワーズでは高額な手数料が掛かる海外留学も非営利で支援しており、一般の留学会社では数十万円かかるサポートも、無料~最大でも32,400円のみで渡航前から帰国後までフルサポートし、それ以外は実費以外一切費用は戴きません。特に当機関でフルサポートをお申込頂いた方には、その生徒さんが海外留学から最大限の利益が得られるよう全力でバックアップすることをお約束します。
★☆★ スマフラ留学HPは
こちら ★☆★
ご紹介時は「〇〇さんに紹介してもらいました!」とお電話頂ければ、ご紹介対応として優先対応させて頂きますので、ぜひお伝えください。これからも一人でも多くの方に海外に繋がる楽しさと素晴らしさを感じられる機会を提供でるよう、スタッフ一同取り組んで参りますので、皆様の応援の程宜しくお願いします☆
留学に興味を持ってから出発までの3ステップ
▼NPO法人国際教育支援機構スマイリーフラワーズ 留学サイト
https://www.smileyflowers.net/
▼スマフラの留学あれこれ Facebook アカウント
https://blog.smileyflowers.net/
▼スマフラの留学あれこれ Twitter公式アカウント
@sumafura